2019 富士ヒル参戦時のFTPやフィットネスデータなど
富士ヒル後に振り返り記事を書いてからなんと2か月も経ってしまいました。。。
やはり人間、頑張り続けた後は腑抜けになってだらだらと過ごす休養期間も必要なようです。
ようやくやる気も充電されてきたので、前回予告しました富士ヒルのデータを公開していきたいと思います。
前回記事はこちら↓
目次
1.FTPデータ
FTPについてはずっと記録を取っていたので変遷についてはそちらを見て頂ければ有難いです。
Zwiftでの記録上5月時点でのFTPは278wでした。
またStravaでは練習の記録から推定FTPを算出してくれる機能があり、
そちらでは推定FTPが277wでした。
富士ヒルでシルバーを取ろうと思ったらFTPは体重の4倍が最低限の目安になります。
本番前日の体重は約67キロだったので277÷67=4.134328358208955....
なんとなく4倍には到達していた事がわかります。
ちなみに昨年は体重は65キロ。FTPはおそらく220前後で約3.3倍くらい
タイムは約82分という記録が残っています。
2.Stravaデータ
前日のコンディションをみてみましょう
6月8日時点
フィットネス 37
疲労 38
フォーム ー1
前日は軽い試走のみ(TSS27程度)
フィットネスと疲労の差が1以内くらいだと良いと監督に伺っていたので概ね上手に調整できたと思います。
自分がどの程度体力をつけられているかがとても分かりやすいのでStravaのようなアプリがあると非常に管理しやすいと感じました。
ちなみにフィットネス37という数字は過去2か月間の一日当たりの平均TSSが37だという事を表しています。毎日TSS37程度のトレーニングができる体力があります。
本当は自転車通勤の往復8キロがあるのでもう少しフィットネスの数値は高くなるはずです。(過去に一度だけ計測したところおよそ通勤時のTSSは20程度)
3.Garminデータ
当日のアクティビティを公開します
当日心拍計を忘れるというとんでもないミスをしたため心拍のデータがありません…
練習でだいたいの耐えられる強度はわかっていたので事なきを得ましたがデータが取れなかったのは残念でした。
感覚的には平均心拍180くらいじゃないかと思われます。
4.機材データ
バイク:CANNONDALE SUPERSIX EVO 6 2014
タイヤ:continental supersonic
チューブ:前輪 SOYO TYRE ラテックスチューブ
後輪 continental Race28(本当は後輪もラテックスの予定でしたが取り付け時にパン ク( ;∀;)
ホイール:LWC 38mmSL
パワーメーター:ROTOR in POWER 3D+
サイコン:Garmin Edge 130
総重量:ボトル無しで7.5kg
5.ヤビツ峠ベンチマーク
ヤビツの2倍が富士ヒルとはよく言いますが私の場合は本番補正が毎度4分弱入るようです。
以上、来年以降の富士ヒルに参加される方の比較データになれば幸いです